健全性について
収益性について
MEIJIYASUDAINFORMATION 2014 Vol.2
引き続き、
高い健全性を維持しています。
ソルベンシー・マージン比率とは、株価の
暴落など通常の予測を超えて発生するリスク
に対応できる「支払余力」を有しているかを
判断するための行政監督上の指標の一つ
です。この数値が200%を下回った場合は、
監督当局による業務改善命令等の対象と
なります。
平成26年度上半期末のソルベンシー・マージン
比率は1,003.6%(前年度末差58.1ポイント
増)となりました。
基礎利益とは、保険料等収入や保険金・事業費支払
等の保険関係の収支と、利息及び配当金等収入を
中心とした運用関係の収支からなる、生命保険
会社の基礎的な期間損益の状況を表わす指標です。
平成26年度上半期の基礎利益は、2,303億円(前年
同期比4.6%増)となりました。
*基礎利益に、有価証券等の売却損益・評価損益や、保険財務健全化の ための臨時的な費用、税金などを加減した最終的な剰余を、事業年 度末決算において定款に従い配当としてご契約者に還元しています。
1 基礎利益
おかげさまで、前年同期比2年連続の増益となりました。
2,303 億円
■ 基礎利益の推移
平成24年度
上半期 平成25年度上半期 平成26年度上半期
2,303
億円2,201億円
●費 差:保険料算定時に想定した事業費率に基づく事業費支出予定額と実際の事業費支出額との差額
●危険差:保険料算定時に想定した保険事故発生率に基づく保険金・給付金等支払予定額と実際の保険金・給付金等支払額との差額
●利 差:保険料算定時に想定した利率に基づく予定運用収益と実際の運用収益との差額
順ざやを維持し、
引き続き高い収益力を確保しています。
1,739億円
(単位:億円) 基礎利益の内訳
基礎利益費 差
危険差利 差
1,739 221 233 1,492 26
2,201 203 243 1,463 534
2,303 172 221 1,514 616 平成24年度上半期 平成25年度上半期平成26年度上半期
平成26年度上半期末における当社が保有する
株式の含み損益がゼロとなる水準は、日経
平均株価で7,600円程度となりました。
*仮に当社ポートフォリオが日経平均株価にフル連動する とした場合
国内株式含み損益ゼロ水準
7,600円程度
200%
平成24年度末
1,003.6
%平成25年度末 平成26年度 上半期末
2 ソルベンシー・マージン比率
予測を超えたリスクにも対応できる支払余力を確保しています。
1,003.6 %
■ ソルベンシー・マージン比率の推移
平成24年度末 平成25年度末 平成26年度 上半期末
健全経営を維持するための純資産額を堅持しています。
■ 実質純資産額と含み損益※(資産全体)の推移
3 実質純資産額 7 兆 3,227 億円
※含み損益とは、保有資産の時価と帳簿価額との差額です。
7
兆3,227
億円6兆4,380億円
3兆4,545億円
(含み益)
5兆9,405億円
3兆3,456億円
(含み益)
4
兆1,684
億円(含み益)
実質純資産額とは、有価証券や不動産等
を時価評価した資産から、ご契約にかかわる
各種負債等を差し引いたものであり、保険
会社の健全性の状況を示す行政監督上の
指標の一つです。
平成26年度上半期末の実質純資産額は7兆
3,227億円(前年度末差8,847億円増)で、
一般勘定資産に対する比率は21.4%となり
ました。
930.3% 945.5%
■ 基金・基金償却積立金の推移
平成24年度末 平成25年度末 平成26年度 上半期末
基金とは、株式会社の資本金に相当する性格を持つ資金
で、相互会社の財産的基礎となるものです。
当社では、平成26年8月に基金600億円の再募集を行
なっており、基金の総額(基金と基金償却積立金の合計
額)は7,300億円となっています。
今後も、保険会社を取り巻くさまざまなリスクに備え、
お客さまの保険契約を確実に履行するために、さらに
健全性の高い経営基盤の構築に取り組んでいきます。
基金の総額は7,300億円となりました。
基金償却積立金
相互会社が基金を償却する場合に、保険業法の規定により積立てを義務付けら れている積立金です。基金の償却額と同額の積立てが義務付けられています。
基金について
基金
基金償却積立金 平成25年8月
基金500億円 再募集
平成26年8月 基金600億円
再募集
4,700億円 2,600億円
7,300
億円4,100億円 2,600億円 6,700億円
4,100億円 2,100億円 6,200億円
*平成25年度決算より、基礎利益の内訳の算出方法を一部変更して おります。
※退職給付費用における年金資産に係る数理計算上の差異の費用 処理額を除いた費差。
除く年金資産の 時価変動部分※
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